林氏はこの日、宜野湾市役所の屋上から同飛行場を視察。「返還合意から28年がたとうとしている。市民は過重な負担を強いられている」と訴えた松川正則市長に対し、「飛行場が市の中心部分を占め、市民生活に大きな影響を与えていることを改めて実感した」と述べ、移設計画を着実に進めていく姿勢を強調した。飛行場の安全の確保や騒音規制の順守などを米側に働きかけていく考えも示した。
県や市民団体が反発を強める中、国は今月、軟弱地盤の改良に向けた工事を再開し、2030年代半ばの移設完了と飛行場の返還を目指している。林氏との会談後、玉城デニー知事は「従来の考えは踏襲していく」と語った。
引用元: ・林芳正官房長官、普天間飛行場を視察「市民生活に大きな影響実感」…移設進める姿勢強調 [首都圏の虎★]
飛行場の周りに街ができたんだけどなぁ
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