とりわけ目立つのは「タンパク質のとりすぎ」と「糖質の控えすぎ」の重なり。
この困った現象は、次のような情報がマスコミなどからたくさん発信されることで、みなさんの記憶に刻まれていることが原因のようです。
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・中高年になっても筋肉を維持するために「タンパク質」をとらなければいけない。
・糖質をとりすぎている人が多く、肥満の原因になっている。
・糖質のとりすぎで起こる「糖化」「炎症」は多くの病気の原因になっているので、糖質を控えたほうがいい。
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確かに、それぞれの理屈は間違いではありません。こうした情報が盛んに報道される背景にも、理解できる面はあります。
しかし、これらの理屈だけに着目し、タンパク質ばかり食べすぎ、糖質を控えすぎてしまう人が増え、偏食になって、体調に影響が出ています。
そのような食べ方では結果として、期待した「筋肉アップ」や「健康」にはつながらないことがあるとは知られないまま、「タンパク質増」「糖質オフ」だけが知れ渡っているのです。
詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/822cffcbb7ca0f2598637bfd5170551331a32133?page=1
引用元: ・【健康】炭水化物を毎日食べるほうが長生きする…管理栄養士が「100歳まで歩きたいなら糖質制限はやるな」と警告するワケ
極端な事言う奴はアルミホイル民やから
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