膳場貴子 フジ問題で見解「男性優位、同質性の高い構造が組織運営にいかにマイナスか」
6日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)で、元タレント中居正広氏(52)の性暴力に端を発するフジテレビの問題を取り上げた。
問題を調査した第三者委員会が3月31日に公表した報告書では、フジ側が被害女性よりも中居氏を優先する行動を取ったことに加えて、社内ハラスメントの横行や女性社員を添え物のように扱う差別的な企業体質も指摘された。
意思決定層に男性が多く、「同質性が高い組織は外部からの視点や異なる意見を受け入れにくく集団浅慮に陥ることも多い」と第三者委に断じられたことを受け、
総合司会を務めるフリーアナウンサー膳場貴子は「男性優位、そして同質性の高い構造が組織の運営にいかにマイナスかということを指摘していると思うんですけど」とコメント。
そして「これはフジテレビだけはなくてメディア全体、社会が問題として向き合っていかなければいけないことだと思う」と述べた。
同大特別客員教授でジャーナリストの元村有希子氏は、被害女性を追い込んだフジ側の対応に「経営陣の対応は悲しいほどにおろか」とし、
「エンタテインメント業界の問題は今まで繰り返し見直す機会があった。ハリウッドの#ME TOO運動、フジテレビのテラスハウス、ジャニーズの問題もあった。ずっと人ごとだったんだなと、怒りを通り越して悲しい気持ちを持った」と述べた。
引用元: ・膳場貴子 フジ問題で見解「男性優位、同質性の高い構造が組織運営にいかにマイナスか」 テラスハウス、ジャニーズ問題にも言及 [冬月記者★]
男女(数)平等の為に女性枠を設けてなんちゃって起用は完全に撤廃で
ネット時代だしもう後期高齢者しか見てないでしょ。
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