日本政府関係者によると、10人程度の日本人留学生が最近、「米国の大学で勉強していたのに、突然(大学や語学学校などに留学する)F―1ビザを取り消された」などと大使館などに相談してきた。具体的には、ビザが取り消されたり、更新が認められなかったりしているという。
実際に取り消された留学生はさらに多いとみられるが、現時点で不法滞在に伴う邦人の拘束は確認されていない。外務省関係者は「日本政府は当局による拘束時などは支援するが、ビザの取り消しは米国の判断なので、できることは少ない」と指摘する。
トランプ政権はイスラエルのパレスチナ自治区ガザ地区への侵攻に抗議する大学のデモを取り締まる方針で、「イスラム組織ハマスなどのテロ組織の支援やテロ活動の支持」などを理由に、国内の留学生のビザを取り消す方針を示してきた。
ただ、日本政府関係者によると、日本人留学生たちは思想上の取り締まりでなく、運転時のスピード違反など、これまでビザの取り消しにまで至らなかった軽微な違反を理由としているケースが多いとみられる。【田所柳子】
毎日新聞 2025/4/23 05:30(最終更新 4/23 06:01)
https://mainichi.jp/articles/20250422/k00/00m/030/353000c
引用元: ・米の日本人留学生にビザ取り消し トランプ政権の厳格化、影響か [蚤の市★]
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