読売新聞 夜間に住人が寝ている家に侵入し、現金などを盗む「忍び込み」の被害が滋賀県内で多発している。昨年は前年を31件上回る66件発生し、今月11日には草津市で6件、17日に竜王町で4件、いずれも連続して起きた。県警によると、昨年の忍び込みの被害宅は7割が無施錠で、県警は夜間のパトロールを強化するとともに「家を留守にする時だけでなく、家に居る時も鍵はかけてほしい」と呼びかけている。(東川直央)
県警の発表では、10日午後7時40分頃から翌午前7時頃の間に草津市矢橋町で民家6軒が、忍び込みの被害にあった。ある住宅では10日午後11時頃、住人は2階で就寝。夜中にカサカサと音がしたが、「雨の音だと思い、気にしなかった」という。翌朝、起床すると、1階の食器棚の引き出しなどに入れていた10万円が盗まれていた。6軒は半径500メートルの範囲にあり、同一犯による連続犯行の可能性が高いという。
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https://www.yomiuri.co.jp/national/20250423-OYT1T50185/
引用元: ・【滋賀】夜中にカサカサと音、住人が寝ている家に「忍び込み」多発…県警「最低限カギはかけるように」 [ぐれ★]
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