24日、埼玉県内にあるハローワークでは…
ハローワークの相談員
「それさえ頑張れば派遣じゃなくて、正社員で頑張るっていう道が見えてくるので」
“就職氷河期世代”らを対象とした相談窓口には、支援を求める人が訪れていました。
“就職氷河期”とは、バブル崩壊後の1993年から2004年までの“就職難”だった時代。現在、主に40代から50代前半の人たちです。
就職活動中の学生(1994年)
「厳しいですね。(採用)1人とかそういうところに、やっぱり1000人とか1万人とか集まっちゃうので」
就職活動中の学生(1994年)
「同情するなら内定くれ!」
この“就職氷河期世代”は1700万人以上いて、非正規雇用など現在も支援が必要な人は約80万人いると言われています。
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私たちはハローワークに相談に来ていた“氷河期世代”の女性を取材しました。
現在、母親と2人暮らし。これまでIT企業や製薬会社など20社以上に勤めましたが、ほとんどが非正規雇用だったといいます。
氷河期世代 就職活動中(52)
「求人数が少なくて応募者が多い時代でしたので、なかなか就職するのが難しい時代でした。時間とか融通が利く派遣社員でやってきました」
しかし…
氷河期世代 就職活動中(52)
「契約で(今年)3月まで働いていて、契約を切られてしまいました。(生活が)もっと苦しくなるかなと思います」
貯金も少なく、母親の年金は2か月で約5万円。職が失われたことで、母親の年金と兄弟のサポートが頼りだといいます。
氷河期世代 就職活動中(52)
「母が昔、農家をやっていたので、そのつながりでそういった方が(食材を)持ってきてくださる。感謝しかない」
将来への不安から、非正規ではなく正社員を希望しているという女性。
氷河期世代 就職活動中(52)
「今までの自分の派遣社員としての気持ちではなくて、正社員としての気持ちで。(母と)2人で生活していくことになると本当にどうしたらいいんだろう、という不安に夜になるとかられたりする 」
“氷河期世代”に詳しい専門家は、“近い将来”起こる問題への対策が必要だといいます。
東京大学・社会科学研究所 近藤絢子教授
「親が介護が必要になったら、その人が介護しなきゃいけなくなって仕事が続けられなくなるであるとか、そういったような問題に直面する人たちが出てくる。
非正規の時代が長かった人は、それまでに払い込んだ厚生年金が少ないので、もらえる年金の額が少ない。低年金の人たちのための受け皿を、年金制度の枠組みの中で考えていかなければいけないのかなと」
これまで以上の“氷河期世代対策”が今、求められています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a42fe15133f7c9e9e88795a63a914e4d8ad60f5
引用元: ・【生活が苦しい】“就職氷河期世代” 実情を取材 非正規・年金不安・低賃金・・・これまで以上の“氷河期世代対策”が今、求められています
これ豆な
その手の問題は強制的に「完全に存在しなかったこと」にされるんじゃないのかな
せいぜい残りの余生を政府が養ってやれ
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