毎日新聞
体育の授業が嫌いだった――。そんな話題が近年、交流サイト(SNS)などで増えている。
背景に何があるのか。
2月に出版された「どうして『体育嫌い』なんだろう ジェンダー・セクシュアリティの視点が照らす体育の未来」(大修館書店)の著者の一人で、関西大・日本学術振興会特別研究員の三上純さん(30)に聞いた。【聞き手・西本紗保美】
「スポーツ嫌いを半減」目標の消滅
――音楽クリエーターのヒャダインさんが2019年に「僕は体育の授業や体育教師が大嫌いです」と明かした雑誌のエッセーが、24年末に再びSNSで話題となりました。
◆「体育嫌い」が注目される前段として、17年にスポーツ庁が策定した5カ年の第2期スポーツ基本計画があります。
そこでは体育や運動が嫌いな子どもの割合を問題視し、運動やスポーツが嫌い・やや嫌いな中学生の割合を「16・4%から半減させる」という目標を掲げていました。
続きは↓
https://mainichi.jp/articles/20250424/k00/00m/040/119000c
引用元: ・【教育】なぜ「体育嫌い」は増える? 背景にホモソーシャル、性的少数者無視 [ぐれ★]
足も遅い
だから休んだ(ズル休み)
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