俳優の阿部寛が主演するTBS系日曜劇場「キャスター」(日曜・午後9時)の第3話が27日に放送され、世帯平均視聴率が10・9%を記録したことが28日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)
初回は14・2%で好スタート。第2話は11・7%。今回は前回から0・8ポイント減も2ケタをキープし、個人視聴率は6・7%となった。
民放テレビ局・JBNを舞台にしたオリジナル脚本の社会派エンターテインメント。阿部が演じる進藤壮一は公共放送の社会部記者として経験を積み、視聴率低迷にあえぐJBNの報道番組「ニュースゲート」のメインキャスターに就任。生ぬるい報道体制を見直そうと奮闘し、圧倒的な存在感で周囲を巻き込んでいく。
第3話は帝都大学の研究員・篠宮楓(のん)が、新たな万能細胞であるiL細胞を発表。再生医療に一大革命を起こすと世界の注目を浴びるが、なぜか取材拒否を通す。SNSでは不正疑惑がささやかれ始め…という展開だった。
のんは、本名「能年玲奈」で活動していた2013年にNHK朝ドラ「あまちゃん」でヒロインを演じてブレイク。16年に「のん」に改名。近年は女優だけでなくアーティストとしても音楽、映画製作、アートなど幅広いジャンルで活動している。現在は31歳となり、11年ぶりの民放ドラマ出演にネットは「美しさがさらに加わって、透明感すごい!」「目が綺麗すぎて引き込まれる!」「いくつ?昔より若い感じがする」「あまちゃんのときと変わらず可愛い。更に美しい」「国民的女優が帰ってきた!さすがに可愛いがすぎる」とくぎ付けになっていた。
引用元: ・【日曜劇場】阿部寛主演「キャスター」第3話視聴率は10・9%で前回から0・8ポイント減 「iL細胞」の研究員役でのんがゲスト出演 [Ailuropoda melanoleuca★]
上司の女教授が小野寺だった
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