白とブルーのストライプ柄のジャケットで施設に現れた茂木氏は、施設の運営者や子どもたちとともに、提供されたカレーを食した。その間、運営者の意見交換が行われ、茂木氏が「どんなことが大変ですか?」と尋ね、運営者が「いまは物価高で、毎日子どもたちが15、20人来る。その食事を確保することです」と窮状を訴える場面もあった。
すると途中で、「ハッピーバースデートゥーユー」と誕生日の合唱が始まる。この日は施設で誕生日会が予定されており、茂木氏も食卓を囲んだ子どもたちや関係者とともに、ピアノ伴奏に合わせて手を叩いていたのだが、ほどなくして、2人の少女がホールケーキを茂木氏の前に配膳した。
なんと、10月7日に70歳の誕生日を迎える茂木氏への「サプライズ」が行われたのだ。「ハッピーバースデー ディア茂木さん」という掛け声と、それに合わせて手を叩く子どもたち……。茂木氏は“まさか”と驚くような表情を浮かべつつ、「ありがとうございます」と笑ってロウソクの火を吹き消していた。
茂木氏は視察後の21日夕、Xで《子どもたちにも楽しく、迎え入れていただき、少し早いですが、私の誕生日会まで開いていただきました》と満足げにコメント。ただ、現在の物価高で決して楽ではない施設側から、まさかの誕生日の“おもてなし”を受けた茂木氏に、ユーザーからはこんな厳しい声が上がった。
《こども食堂で子供たちから誕生日のもてなしを受けている場合ではない。その子供たちの現状と未来の為に政策を立案して実現すべき立場だろうが》
《#こども食堂 に出かけて、カレーを食べて、誕生祝いのケーキをいただいて…#茂木敏充 さん、何しに行ったんですか》
《茂木さんがこども食堂でご飯食べてる。けど、彼が食べるその1食の意味分かってるのかな。施設の人が説明している間も箸も止めずに食べ続けていた。こども食堂の意味分かってるのかな?おまけに自分の誕生日祝われてたよ。何アピールなのよ》
《怒り通り越して、呆れ…貰ってばかりで、このありがたさわかるかな? 茂木さん、こども食堂、子供達に何かしてあげられるかな?》
「子ども食堂とは基本的に、貧困やネグレクトなど、様々な事情を抱えた子どもたちのために、無償や安価な価格で食事を提供する施設です。政治家が子ども食堂を表敬訪問することはよくあるのですが、その度に、“子ども食堂がない世の中を作るのが政治家の仕事ではないのか”という批判が必ずと言っていいほど起こります。’19年に国民民主党の玉木雄一郎代表(56)が子ども食堂でカレーを食べたときも先のような批判が寄せられ炎上していましたが、もちろん、茂木氏に対しても同様の批判が寄せられています。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/eeb6de03bf0a3d03e5ba7b00e8e90a56a446c2ab
引用元: ・【政治】「何アピールなのよ」茂木前幹事長 子ども食堂視察での誕生日サプライズが物議…「ズレている」指摘続出のワケ
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