2025.09.24
地方創生の光と影―群馬編
「税金のムダ使い」といわれる公共施設は多々あれど、とびきりお粗末なものが群馬県にあった。「群馬県安中総合射撃場」である。現在はライフル射撃場のみの片肺営業で、隣にあるクレー射撃場は開店休業状態。いったい、どういうことなのか?
集英社オンライン編集部
市民からも「迷惑施設」と見なされて…
光がまばゆいほど、できる影は濃くなる。光と影はいつも背中合わせだ。前回の記事で紹介したアジア初の国際的IT教育機関「TUMO」の導入を自治体プロジェクトの「まばゆい光」と形容するなら、「群馬県安中総合射撃場」はまぎれもなく「暗い影」と言えるだろう。
「TUMO Gunma」がある高崎市中心部から碓氷川に並走する国道18号を車で走ること30分ほど、安中市に「群馬県安中総合射撃場」はある。国体選手強化を目的に、1972年に県がクレー専用射撃場としてオープンさせた公営施設だ。
西側に西毛総合運動公園、南側の碓氷川対岸には民家が立ち並ぶ。その距離はわずか250メートルほどだろうか。安全面や発砲音に配慮し、射撃場はたいてい人影まばらな郊外に立地するものだが…。
安中市民のひとりが苦笑いする。
https://shueisha.online/articles/-/255113
引用元: ・<群馬県安中市>市民から「税金のムダ使い」「迷惑施設」といわれる射撃場の信じられない営業実態…「作っておいて安全基準が満たせないって…こんなバカな話はない」
議員 官僚 公務員
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