「同調圧力」を感じさせない無邪気なブーム
10年以上たった2023年、同じ保護区の別の群れに、草を耳にさすブームが発生。チンパンジー界隈でも、Y2Kのように流行は繰り返すのでしょうか。
調査で、保護区の飼育員の間でマッチ棒や小枝で耳掃除する習慣があり、それをチンパンジーが模倣したのでは、という説が浮上。チンパンジーのファッションリーダーの影響力というより、人間発のブームだったのかもしれません。
さらにチンパンジーの間では、草を耳にさすトレンドから発展し、お尻の穴に草や小枝をさす、という扇情的なブームが発生しました。もしかして飼育員さんも……? という疑念がわいてきます。おそらくチンパンジーが独自にアレンジした、らしいのですが……。
チンパンジーにとってお尻は異性へのアピールポイント。隠す意識もなく、人間のようなモラルに縛られることもありません。研究チームが8頭の小規模なグループを観察したところ、流行が発生してから約1週間、5頭が耳に、6頭がお尻の穴に草や小枝をさすようになりました。
耳にさしているチンパンジーの写真を見ると、どこかドヤ顔で、人間と同じく流行の最先端にいることの快感を覚えているようです。集団の流行を取り入れることで、仲間との一体感を高め、絆を強めることができるのでしょう。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/65f2ec084bb96b3bdfb50d945885a64372a49997
引用元: ・【科学】チンパンジー社会にも「流行」や「トレンド」…草をお尻に挿すブームは人間界発祥の最先端アレンジか
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