第26回
「愛して」「つぼ、買わないで」 母と口論、山上被告の妹
>>2025/11/19 12:00(2025/11/19 17:20更新)
朝日新聞
晋三元首相銃撃事件の第9回公判は19日午後、奈良地裁で始まりました。山上徹也被告(45)の妹への証人尋問が引き続き行われます。妹は18日の公判で、子どものころ、母親に統一教会のイベントに連れて行かされて「だまされた気持ちだった」などと証言しています。きょうもタイムラインで詳報します。
本日の裁判では、全国霊感商法対策弁護士連絡会のメンバー2人も証人として出廷する予定です。
16:20
2世信者特有の問題 証言
別の全国霊感商法対策弁護士連絡会メンバーで、自身も旧統一教会の元信者である神谷慎一弁護士の証人尋問が始まった。
元信者や家族の支援を続けてきた神谷弁護士は、2世信者特有の問題について、教団への献金によって貧困に陥ったり、食事や風呂といった日常生活にも支障をきたしたりすることを挙げた。
また山上被告の妹が、母親から十分なケアを受けていなかったと証言したことについて、「信者にとって子どもの世話よりも、教会の活動に参加することが子どものためになると思いこまされている。教団に言われた通りにやることが救いにつながると、信じこまされている」などと述べた。
16:00
宗教2世からの相談「時々」
裁判官からも質問があった。
今までに関わった元信者や2世が、旧統一教会と関係する政治家や元首相に不満を言っているのを聞いたことがあるかを問われると、山口弁護士は「ありません」と答えた。
裁判長から「ここ10年くらいさかのぼって、2世からの相談や訴えはあったか」と質問されると、「時々あった」と証言した。
14:55
母親の入信経緯「典型的な事例」
全国霊感商法対策弁護士連絡会のメンバーである山口広弁護士の証人尋問が始まった。
山口弁護士は1980年代半ばから旧統一教会対策に携わってきたといい、教会による典型的な信者の勧誘方法を説明した。
最初は正体を明かさずに世間話をして関連施設に呼び込むケースが多いといい、山上被告の母親の入信経緯についても、「典型的な事例だ」と述べた。
また、戸籍謄本をもとに運勢について言及し、多額の献金を促すことが多いという。
2世信者については、約20年前から「深刻な問題だと話し合っていたが、対策を講じるまでの余裕がなかった」とし、教会への献金のために自身の給料を親に取り上げられたり、貧困に陥ったりする事例が多くあったと述べた。
2021年に元首相が教団の友好団体のイベントにビデオメッセージを送っていたことについて、山口弁護士は「ショックだった」と述べ、氏の秘書や山口県の地元事務所宛てに抗議文を送ったと証言した。
約1時間ほど、山口弁護士に対して、教団に関わるこれまでの問題について尋ねる質問が弁護側、検察側から続いた。
続きは↓
https://www.asahi.com/articles/ASTCM0S7WTCMPTIL008M.html
引用元: ・【安倍晋三元首相銃撃事件】山上被告の妹「つぼ、買わないで」 母と口論 [ぐれ★]
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