愛用するバッグやボールペンも人気で、「サナエ現象」が巻き起こっている。今年の10大ニュースの1位は「初の女性首相誕生」で決まりだろう。
トランプ米大統領を迎えての日米首脳会談、韓国で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議と続いた外交デビューは鮮やかだった。
注目されたのは中国とのファーストコンタクトである。習近平国家主席との初会談では「戦略的互恵関係」の維持を確認したが、尖閣諸島を含む東中国海の問題や在中邦人の拘束などについて懸念を伝えた。
しかも、台湾の林信義総統府資政とも挨拶を交わし、その写真をX(旧ツイッター)に投稿した。中国が反発するのは計算ずくで、「手ごわい相手」の印象を与えたに違いない。
中国政府は、国民に当面の間、日本への渡航を避けるよう注意喚起した。過剰とも思える反応は、触れられたくない核心を突かれたからではないか。
事なかれ主義や、顔色をうかがう追従(ついしょう)外交ではなく、日本の立場で言うべきことを言う。師と仰ぐ晋三元首相がそうだった。
作家の伊集院静さんの「喧嘩(けんか)の勝敗は覚悟で決まる」というエッセーに「いったんはじめたらビクッともせんことですわ。押しまくっとったら、必ず突破口は見つかりますわ。そういうもんですよ、諍(いさか)いちゅうもんは」という〝喧嘩のプロ〟の言葉が出てくる。中国の恫喝(どうかつ)に臆することはない。
高市首相が所信表明演説で語った「世界の真ん中で咲き誇る日本外交」は、「備え」と「覚悟」で実現するはずだ。
台湾有事に関する答弁は、立憲民主党の執拗(しつよう)な質問で引き出された。このほか自民党総裁選での「奈良の鹿」発言を蒸し返すなど〝高市サゲ〟に貴重な時間を費やした。
ネット上で「立憲民主党いらない」の声が上がるのも無理はない。(元特別記者 鹿間孝一)
【読売新聞】 もってのほかだ、立憲民主党は安全保障で政局もてあそぶな、しつこく高市首相に見解をただし答弁を迫った上で、答弁したら撤回を迫るとは何が目的なのか、相手国を利するだ
https://talk.jp/boards/newsplus/1763430940
【日刊ゲンダイ】 いま衆院解散されたら、木っ端みじんになりかねない、高市内閣支持率8割に立憲民主党は打つ手なし・・・立憲の若手議員 「論争、身内から見ても、重箱のスミだ、揚げ足取りだ」
https://talk.jp/boards/newsplus/1763428124
引用元: ・【産経新聞】ネット上で「立憲民主党いらない」の声が上がる
自民より酷い
いくらなんでも二択だと思ってるとかやばいだろ
一体何にケチつけてるの?
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