【巨人】桑田真澄前二軍監督に〝フロント入り〟断られていた! 山口オーナーが明かす
巨人の山口寿一オーナー(68)が19日に都内のホテルで行われたオーナー会議に出席。会議後に取材に応じると、今季限りで退団となった桑田真澄前二軍監督(57)について言及した。
今季の巨人は首位・阪神に独走を許すと、終盤にDeNAにも順位を抜かれる形となりリーグ3位で終戦。CSでもそのDeNAに敗れファーストステージで敗退と悔しい結果に終わった。
山口オーナーは改めて今季を振り返り「今年は誠に残念なシーズンで、誠に申し訳ないシーズンだった。優勝争いに全く絡めないで終わってしまったというのがファンの皆さんには非常に申し訳ない」とG党に向けて謝罪。
来季の巻き返しのため、球団のフロント機能を拡充するべく編成本部長だった吉村氏を新設されたCBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)チーム運営担当に、編成本部長代理スカウト担当だった水野氏を編成本部長スカウト・国際担当に充てた。
その狙いについて山口オーナーは「今いる生え抜きの選手たちの潜在能力を最大化するためには、選手を獲得する責任者とは別にもう1人いたほうがいいのではないかっていう考えで、CBOと編成本部長という2頭体制にしたんですよね」と説明。
その過程の中で「実は桑田二軍監督(当時)もフロント入りして欲しいと思っていたんだけれども、本人がユニフォームへの愛着が非常に強くて、今回はちょっと残念ながらうまくかみ合わなかったっていうことですね」と桑田氏にフロント入りの打診を断られていたことを明かした。
それでも「ただ、縁が切れた訳ではないと私は思っていますので、またぜひ力を貸してほしいと思ってるんですね」と将来的なチーム復帰への思いも語った。
引用元: ・【野球】巨人・山口オーナー、桑田真澄前2軍監督にフロント入り打診を断られたこと明かす 「ユニフォームへの愛着が非常に強くて…」 [冬月記者★]
指導者こそ桑田や
どっかでコーチの誘いが来るだろ
清原と違ってな
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