MLBが年総額1255億円でNetflix、ESPN、NBCユニバーサル3社と3年間の放送権契約
米大リーグ機構(MLB)は19日(日本時間20日)、来季から3年間、動画配信大手「Netflix」、スポーツ専門局「ESPN」、メディア大手「NBCユニバーサル」の3社と放送権契約を結んだと発表した。
Netflixは球宴前日の本塁打競争やジャイアンツとヤンキースの開幕戦などを配信する。
AP通信によると、1年の総額は8億ドル(約1255億円)でESPNが5億5000万ドル、NBCユニバーサルが2億ドル、Netflixが5000万ドルという。
大リーグ公式サイトは「2025年の視聴者数は大幅に伸び、ポストシーズンは過去8年で最多の視聴、ワールドシリーズ第7戦は過去34年で最多視聴だった」と紹介。盛り上がりを見せているとした。
ロブ・マンフレッド・コミッショナーのコメントとして「3社を通じて、ファン層をさらに広げる大きな機会。
ESPN、NBCユニバーサル、Netflixそれぞれの強みを野球のために生かしていくことを楽しみにしている」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d745eca99d5da804ae2119a06e67a3ae3bd4a94
NetflixがMLBにも参入 機構が3年契約をESPNなどと締結「より多くのファンに」
メジャーリーグ機構(MLB)は19日(日本時間20日)、ESPN、NBCユニバーサル、Netflix(ネットフリックス)と新たに3年間に渡るメディア権利契約を締結したと発表した。
ESPNがMLB.TVとミッドウィークゲームの権利を取得。NBCは全米中継となる日曜夜(サンデーナイト)の試合やワイルドカード全シリーズを獲得した。
ネットフリックスは来季開幕戦の3月25日、ジャイアンツ-ヤンキース戦やホームランダービー、フィールド・オブ・ドリームス・ゲーム(8月13日、フィリーズ-ツインズ)や2026年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本大会を配信する。
契約期間は2026年から2028年までの3シーズンで、ESPNとの長期パートナーシップは39年連続に延長。NBCは約26年ぶりにレギュラー放送でMLBの試合を中継することになり、ネットフリックスはドキュメンタリー制作に続き、初めてライブ中継となる野球イベントの配信に参入する。
MLBコミッショナーのロブ・マンフレッド氏は「今回の新たなメディア契約により、ライブスポーツやエンターテインメント、メジャーイベントの強力な発信拠点である3社を通じて、より多くのファンにMLBを届ける大きな機会になります。世界で5100万人以上が視聴したワールドシリーズを受け、MLBは新世代のスター選手の台頭、競技を改善した新ルール、視聴率・観客動員・参加人口・SNSなど主要指標の伸長といった勢いをさらに加速させていきます」とコメントしている。
引用元: ・【野球】ネットフリックスがMLBにも参入! 大リーグ機構がESPN、NBCユニバーサル含む3社と3年間の放送権契約… 年総額1255億円 [冬月記者★]
民業圧迫
民間は金無いからNHKどうのこうの関係なく蚊帳の外
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