「中国につきましては、先月末、私と習主席との間で戦略的互恵関係の包括的推進と建設的かつ安定的な関係の構築という大きな方向性を確認しました。こうした考えに一切変わりはございません」
高市総理は、南アフリカで開かれるG20サミットの場での中国の李強首相との会談の調整状況については「2国間会談は、参加国からのオファーを踏まえて調整中だ」と述べるにとどめました。
また、台湾有事が集団的自衛権の行使が可能な「存立危機事態になりうる」とした国会答弁を撤回するのかとの問いかけには答えませんでした。
そのうえで、「実際に発生した事態の個別具体的な状況に即して政府がすべての情報を総合的に判断する」とし、「政府の立場は一貫している」と強調しました。
11/21(金) 15:05配信 テレビ朝日系(ANN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/da7321c3fc8cd28088454cc4ca6d144c7bd959dc
引用元: ・高市総理「戦略的互恵関係推進の考え変わらず」台湾有事巡る国会答弁は撤回せず [♪♪♪★]
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