外食での平均支払額は、原材料費の高騰などのため、前年より16・70円多い563・45円だった。
一方、外食の頻度を年平均で算出すると、前年からほぼ変わらなかった。
調査は2021年から毎年実施。
今回は20~69歳の県民が対象で、476人から回答があった。
外食時のうどん代を金額帯から選んでもらう設問では、500円以上700円未満が最多の44・7%で、前年より1・7ポイント上回った。
700円以上1000円未満も15・1%を占め、4・5ポイント増えた。
一方、300円以上500円未満の安いうどん(35・1%)は6・3ポイント減少した。
地域別では、高松・東讃エリアの回答者の平均額552・59円、中・西讃エリアでは580・38円と差が生じた。
うどん外食の頻度で見ると、トップが「月に2、3回」の23・5%、次いで「週1回」の22・5%だった。
これらの結果を年平均に換算すると49・51回。前年の49・60回から微減にとどまった。
同研究所は「物価高で節約志向が強まっているが、週1回以上食べる『うどん岩盤支持層』の割合は変わっていないことが影響している」としている。
男女別では、男性61・27回、女性37・55回だった。
また、かけうどんの許容できる値段を選んでもらう問いでは、「250円以上500円未満」(73・7%)、「250円未満」(13%)の順だった。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/1d76ce5eaf3ca9d526c1fcbca56e3bbbd8bee28d
引用元: ・【うどん県】香川県民のうどん外食頻度、物価高でも年49.5回…週1回以上食べる「うどん岩盤支持層」の割合変わらず
「何で逆に上がってんだよ?」と突っ込まざるを得ないのが、
うどん県のうどん県足る所以
そもそもが安いからね、ほっこりした。良いニュース
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