https://www.sankei.com/article/20251121-JLYHXW7RIVOSVAGOJXVHJZPAKE/
>トランプ米政権が用意した和平案に、ロシアの「主要8カ国(G8)」復帰や、ウクライナによる北大西洋条約機構(NATO)加盟の断念、ウクライナの総兵力を制限することなどが盛り込まれていると、複数の米欧メディアが20日報じた。
>米ニュースサイト、アクシオスなどによると、米政権は28項目の和平案について、今後の協議で修正が加えられる原案と位置づけている。
>報道によると、ウクライナの東部2州(ドネツク、ルハンスク両州)と南部クリミア半島を「事実上のロシア領として」認めることや、現在80~85万人程度のウクライナ軍の兵力の上限を、60万人とすることが和平案に記載されている。
>ウクライナは信頼できる「安全の保証」を供与される一方、NATO加盟の断念を憲法に明記。NATOの部隊はウクライナに駐留しない。欧州の戦闘機はポーランドに配備されることになるとした。
>ロシアに関しては、周辺国へのさらなる侵攻をしないことが「期待される」と記載した。G8への再加盟に招待され、対露制裁の解除も協議されるとしている。
引用元: ・【悲報】トランプ、やっぱりプーチンの犬だった… ロシアのG8復帰、ウクライナ兵力に上限 米和平案
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