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年収665万円以下納税者の約8割が負担減 「年収の壁」引き上げ実現 26年度税制改正

年収665万円以下納税者の約8割が負担減 「年収の壁」引き上げ実現 26年度税制改正
1: どどん ★ 2025/12/20(土) 15:30:36.48 ID:TpEliibM9
 所得税の課税最低ライン「年収の壁」は178万円への引き上げが決まった。

 年収665万円以下の人が対象となり、納税者の約8割に減税の恩恵がもたらされることになる。政府の試算によると、「壁」引き上げによる減税額は年収200万円の場合4000円、600万円の場合3万6000円と、中所得者により手厚くなっている。

 年収の壁は、全ての人に適用される「基礎控除」と会社員らが対象の「給与所得控除」の合計額で、現在は160万円。所得税は年収から各種控除を差し引いた額に税率をかけるため、控除額が増えると税負担は軽くなる。

 2026年度税制改正では、消費者物価指数の上昇率に連動させて控除額を2年ごとに見直す仕組みを創設する。26年は基礎控除と給与所得控除を計8万円増額。さらに、2年間の時限措置として年収665万円以下の控除額を上乗せし、178万円に引き上げる。

 自民、国民民主、公明の3党は昨年12月、「178万円を目指して引き上げる」ことで合意したものの、自民、公明両党は税収減を懸念し、25年度税制改正では160万円で決着していた。26年度改正に向けた自国間の協議で、自民は低所得者に限定して178万円に引き上げる案を提示したが、国民民主は中所得者にも減税効果を広げる案を譲らず、最終的に自民が受け入れた。

 1年越しの決着に国民民主の玉木雄一郎代表は「ミッションコンプリート(任務完了)だ」と成果を強調。一方、政府は今回の見直しで年6500億円の減収が見込まれるとしている。 

時事

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d858a887b78a58450e8858dae9eab10e3bf76ec

引用元: ・年収665万円以下納税者の約8割が負担減 「年収の壁」引き上げ実現 26年度税制改正 [どどん★]

2: 名無しどんぶらこ 2025/12/20(土) 15:31:08.26 ID:/nvIbyCi0
騙されるな、甘い言葉に国民民主

3: 名無しどんぶらこ 2025/12/20(土) 15:31:44.80 ID:/nvIbyCi0
ミッションコンプリートとか赤澤みたいなこといいやがって・・・多分このあと最初の話しと違うとかいい出すぞ

4: 名無しどんぶらこ 2025/12/20(土) 15:33:05.46 ID:dZRkXj1u0
まぁ正直ベースもう関係ないレベル

5: 名無しどんぶらこ 2025/12/20(土) 15:33:05.47 ID:OxGpARI/0
国民の義務「納税」

逮捕しろ

6: 名無しどんぶらこ 2025/12/20(土) 15:33:20.76 ID:exhC6kLe0
独身税と防衛増税、円安加速による物価高、金利上昇によるローン負担増額…

7: 名無しどんぶらこ 2025/12/20(土) 15:33:46.04 ID:gZvUbJbr0
若者が国民民主に投票したから実現したんだぞ

一人一人が選挙に行って投票行動を起こせば世の中を変えることが出来るんだ

コメント

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