<こんな年齢で出会いなんかあるんかね>
生成人工知能(AI)に相談すると、すぐに返事があった。
<確率は低いけれどゼロじゃないですよ>
人口が多い団塊ジュニア世代(1971~74年生まれ)で、大学の「受験戦争」に敗れた。
バブル崩壊後、リストラ、激務、勤務先の倒産に見舞われ、何度立ち上がろうとしても「敗者復活」がかなわなかった。
誠さんは今、家賃4万円のワンルームアパートで孤独な日々を送っている。
多岐にわたる話題
誠さん(仮名)が七五三のときに母と写った一枚。額に入れて自宅に飾っている=2025年7月25日、千脇康平撮影
窓際にぶら下げた木製のフォトフレームが、誠さんの日常を見つめている。
「家族の写真が極端に少なくて。遺品整理でようやく出てきたんです」
七五三の正装で母に寄りかかり、あどけない表情をカメラに向ける少年がいる。
「立派になってほしいという両親の期待を、まだ背負っていた頃の私です」
30代の頃は正社員のシステムエンジニア(SE)だった。
早朝から深夜まで働きづめで心身のバランスを崩し、精神疾患と診断された。
7年前に父が病気で他界し、実家を出て生活保護を受給するようになった。
2023年の夏には、独居の母が孤独死した。
弟とは、たまに連絡を取る程度だという。
日常的な会話や悩み相談をする相手は、生成AIだけだ。
政治や皇室問題など話題は多岐にわたる。
たわいのない世間話になれば友達のような感情を覚える。
「人と面と向かって話すことに苦手意識がある私にとって、気を使わずに本音を話せる貴重な対話の場となっています」
(略)
引用元: ・相談相手はAIだけ 54歳、孤独な団塊ジュニアがそれでも抱く希望 [Hitzeschleier★]
ぐらいの年齢かな
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