フジテレビは1日、明石家さんま(68)が主演を務める伝説のスペシャルドラマシリーズ「心はロンリー 気持ちは『・・・』FINAL」を20年ぶりに復活することを発表した。通算12作目となる今作をもって、ついに完結。今年4月の放送に向けて撮影が進められている。
第1作が放送されたのは1984年12月17日。お笑い芸人だけでなく俳優としても活躍していたさんまが、三宅恵介をはじめとする「オレたちひょうきん族」(81~89年)の制作スタッフ、そして後に「踊る大捜査線」シリーズ(97年ほか)や「教場」シリーズ(20年ほか)などの脚本を手掛ける君塚良一氏とタッグを組んで作り上げたコメディードラマだ。シリアスなドラマの中にたくさんのナンセンスギャグを散りばめられ、遊び心満載。お笑いファンを中心に多くの評判を呼んでその後シリーズ化。03年8月29日の放送回まで、11本が制作される大ヒットシリーズとなった。
前作から実に20年ぶりに放送される今回の「心はロンリー 気持ちは『・・・』FINAL」は、そのタイトルからも分かるように、シリーズを締めくくる完結編。スタッフには、総合演出・三宅恵介、脚本・君塚良一という、シリーズを支えてきた2人が登板するほか、「ギャグ考案」として放送作家の大岩賞介と藤沢めぐみ、そしてさんま自らが「杉本高文」の名義で脚本作りに参加するのも、これまで通り。長年のファンも納得の作品となりそうだ。
引用元: ・【フジ】明石家さんま主演ドラマが20年ぶり復活「心はロンリー 気持ちは『・・・』FINAL」4月に完結編を放送 [Ailuropoda melanoleuca★]
いろんな番組で前バラシしてたけど
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