一方、SNS上では、女性や子どもに対し、プライバシーや衛生面などについて配慮や注意を呼びかける声が広がっており、防災活動に取り組む専門家らがまとめた「女性の災害への備え 避難所で気をつけること」が注目を集めています。
能登半島地震の発生後、X(旧ツイッター)には、避難する住民に向けて避難所生活での注意を呼びかける投稿が相次ぎ、2011年の東日本大震災、16年の熊本地震などの震災経験者からは、のぞきや暴力などの性被害を危ぶむ声もあります。
「避難所でもトイレや寝るときは絶対に1人にならないように。必ずだれかと一緒に行動して」
「避難所にいれば安心じゃない。男女関係なく子どもは1人にしちゃダメ」
「妊娠中や産後の女性、乳幼児は特別な支援が必要。今すぐママたちに配慮をお願いします」
「東北の地震で避難していたとき、着替えをしようとすると、近くに寄ってきて横たわる不審な人がいて怖かった。周りの大人が注意してくれた」
「生理用品をもらったら、知らない男がにやにやして声をかけてきた。ナプキンや下着は周囲の目につかないように気をつけて」
避難所で気をつけること」では、「複数人で行動しよう」「防犯グッズを持ち歩こう」などの具体的なアドバイスを盛り込んでいます。
さらに、「男性も考えよう」と題して、「特に女性たちはプライバシーの観点で、不安な思いをしていたり、高齢者や子供のケアを中心的に担っている場合があります。お互いに助け合って避難所生活を過ごせるように意識しましょう」と呼びかけています。
引用元: ・【地震】避難所でのぞきや性被害の危険「着替えをしようとすると近くに不審者」「知らない男がにやにやして声をかけてきた」
しかし男の性欲ってほんと厄介だわ
こんな状況でも抑えられないんだもんな
コメント