24年の景気見通しは、「緩やかに拡大」としたのが81社(72%)、「拡大」が1社(1%)だった。理由は複数回答で「個人消費の回復」が85%と最も多く、「訪日外国人客の拡大」(65%)が続いた。消費主導の景気回復を展望する企業の見方を映した。
「設備投資の回復」を挙げた企業は62%あった。北海道や熊本県では政府の支援を受けながら大規模な半導体工場の建設が進む。企業は脱炭素や省人化への対応にも積極的で、投資拡大への期待感は高い。
一方、24年の景気が「横ばい」と答えたのは25社(22%)で、「緩やかに後退」との回答も3社(3%)あった。「後退」はなかった。
47NEWS
2024年01月03日 07時05分
https://www.47news.jp/10343922.html
引用元: ・【経済】24年景気、73%が拡大予想 消費回復、円安が影 [香味焙煎★]
ただ、ボールは企業側にあるわけで、まず賃上げから始めないと将来の展望なんてあるはずもない
国がいかに国民負担率を下げるかじゃないの?
「賃上げを期待する」なんて猫でも言える
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