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年頭にあたり 何よりも「強い国日本」の復活を 東京大学名誉教授・小堀桂一郎
2024/1/3 08:00
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東京大学の小堀桂一郎名誉教授
東京大学の小堀桂一郎名誉教授
昨年の年頭にはウクライナ戦争勃発以来10箇月を経過して一向に和平の兆の見えてこない前途に対し、自由主義陣営の一員としての我が国が寄せざるを得ない憂慮の程を述べた。憂慮の所以(ゆえん)は勝敗の帰趨(きすう)よりも寧(むし)ろ我が国が80年近い過去に経験した、長びく戦争の末期に生ずる戦闘行動の倫理的な質の劣化についてであつた。
世界秩序の維持に責任
昨年10月7日に突如として始まつたハマス組織のイスラエル国に対する攻撃とそれへの応戦には、衝突の当初からその質の劣悪が喧伝(けんでん)され、世界の関心は是亦(これまた)勝敗の帰趨よりも、凡(およ)そ戦争といふ物は常に当事国の無辜(むこ)の弱者達の犠牲を強ひるものだといふ本源的な無慈悲と悲惨に向けられてゐる。
続きは産経新聞(一部有料)
2024/01/03
https://www.sankei.com/article/20240103-CP2LDDK3WBMLHGWTXJ6SU5BW5E/
引用元: ・【産経新聞】年頭にあたり 何よりも「強い国日本」の復活を 東京大学名誉教授・小堀桂一郎 [おっさん友の会★]
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