2日、東京の羽田空港で日本航空の旅客機が着陸した直後に海上保安庁の航空機と滑走路上で衝突して炎上し、海上保安庁の乗組員5人が死亡した事故で、
国土交通省が確認したところ管制官からは海上保安庁の航空機に対し、滑走路に入る手前まで走行するよう指示が出ていたとする一方、
海上保安庁の機長は管制官から離陸の許可を得ていたなどとまったく食い違う認識を示していることがわかりました。
国土交通省の関係者によりますと管制官からは、
▽日本航空機に対して滑走路への進入許可が出ていた一方、
▽海上保安庁の航空機に対しては滑走路に入る手前まで走行するよう指示が出ていたとしています。
これに対し、海上保安庁の関係者によりますと海上保安庁の航空機の機長は事故の直後、
「離陸の許可を得ていた」などと話し、まったく食い違う認識を示していることがわかりました。
航空機事故などの原因を調べる国の運輸安全委員会は、事故調査官6人を現地に派遣し、
けさから本格的な調査を始めていて、今後、双方の機長らから話を聞くなどして当時の状況や事故の原因を調べることにしています。
羽田空港事故 海保機長 “離陸許可”認識食い違い
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240103/k10014307511000.html
引用元: ・【速報】海保機長「離陸許可を得た」と証言 言った言わないの責任の擦り付け合いへ [323057825]
聞き違いで確定か
「何時何分何曜日?地球が何回まわった時?」
という
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