運輸安全委の羽田事故調査、仏専門家チームが加わる…JAL機製造のエアバス社も技術支援
東京・羽田空港で日本航空機と海上保安庁機が衝突した事故を巡り、フランス航空事故調査局は2日、日本の運輸安全委員会の調査に加わる専門家チームを派遣すると発表した。チームは3日に来日する。
日航機はエアバス350型機で、同社の本社が置かれているフランス南部のトゥールーズで製造された。チームは航空機製造国の監督当局として技術的な調査に参加する。同局によると、エアバス社の技術者も調査に加わる。
同社は2日に声明を出し、調査への技術的な支援を表明した。同社によると、事故機は2021年11月10日、日航に引き渡された。(パリ支局 梁田真樹子)
引用元: ・フランス航空事故調査局(BEA)、羽田事故調査に参加へ [135853815]
ヒューマンエラーでしょ
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