【随時更新】石川県で孤立状態の地域は… 支援物資届かず
地震発生から4日経ちましたが、石川県では今も各地で孤立状態が続いています。
石川県によりますと、5日午後1時現在、能登地方の4つの市と町の32の地区で、少なくとも830人あまりが孤立状態になっているということです。
道路が通れなくなるなどして孤立状態になっているのは、次の地域です。
【珠洲市】
大谷町でおよそ300人、折戸町でおよそ110人、馬緤町でおよそ100人、高屋町でおよそ90人、三崎町寺家でおよそ60人、川浦町でおよそ50人、折戸木ノ浦でおよそ40人、宝立町大町泥木でおよそ15人、三崎町雲津で2人、狼煙町横山と三崎町杉山も孤立状態になっていますが、人数など詳しい状況は確認中となっています。
真浦町の8人は自衛隊による救出活動が行われています。
【能登町】
北河内地区でおよそ20人、桐畑地区でおよそ9人、田代地区でおよそ7人、水滝地区でおよそ5人が孤立状態になっています。
十郎原地区も孤立状態になっていますが、人数など詳しい状況は確認中となっています。
【穴水町】
麦ケ浦地区でおよそ20人が孤立状態になっています。
【輪島市】
14の地区が孤立状態になっていて、人数など詳しい状況は確認中となっています。
孤立状態になっているのは
大屋地区、河原田地区、鵠巣地区、町野地区、南志見地区、三井地区、西保地区、仁岸地区、小山地区、諸岡地区、小石地区、本郷地区、浦上地区、七浦地区です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240105/k10014309991000.html
引用元: ・能登半島の町村の難民、山岳地帯に分散しすぎて助けられない [422186189]
テレビに映らない集落がやばい
テレビ局もたどり着けない
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