地震が発生した直後の1日、呂布はXに《正月気分一発で吹き飛ばしやがったな》と投稿。続けてこう投稿したのだ。
《火事場泥棒は殺してもいい》
災害に乗じて犯罪行為などをする人に対しての怒りを表明したものだと思われるが、“殺してもいい”というあまりにも過激な物言いにリプライ欄などでは批判の声が殺到。
《そんなわけ無い。司法が刑罰を決めれば良いだけ》
《関東大震災みたいになりそう》
《感情に基づいて私刑を認めるとコミュニティは崩壊します 次に訪れるのは「あいつは怪しい」と思った人間を弾劾しリンチし虐殺に至る。歴史が証明しています》
《暴力の煽動で通報した》
また、ヒップホップ黎明期から活動してきたヒップホップミュージシャンの高木完(63)もこの投稿に、《残念だ。本気の発言ですか?映画 福田村事件は見ましたか?》と関東大震災で起こった虐殺事件を題材とした映画を紹介した上で、リプライ。
しかし、呂布は《観てません。本気でそう思っています》と返答。別の投稿でも《何十年も前の当たり前を今の感覚で批判して何になるんだ》と綴っており、批判を意に介していない様子。
なお、呂布のこの投稿には、
引用元: ・【ラッパー】呂布カルマ、能登地震めぐり「火事場泥棒は殺してもいい」と怒りの発言に批判殺到
それがラッパー
こいつのラップ聞いたことねえけど
小学生か
コメント