将来の妊娠・出産に備えた、健康な女性による卵子凍結への費用助成は、都によると、都道府県としては全国初。
健康被害の恐れや高齢出産の増加に伴うリスクなどから、日本産科婦人科学会は「基本的に推奨しない」との立場を示してきたが、近年は費用への補助を始める企業が増えており、関心の高まりを見せていた。
都によると、当初想定していた支給対象者は300人。それが、今月上旬までに、その5倍を超す約1650人が申請している。さらに、申請の要件としている説明会の応募人数は約7300人に上る。
都の助成対象は、都内の18~39歳の女性。卵子凍結した年に最大20万円、その後も年2万円(最長5年)を助成する。正しい知識を得てもらう目的で催す説明会への出席や、都の調査への協力を条件としている。
(太田原奈都乃)
[朝日新聞社]
2024年1/17(水) 6:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/41394250caa696207ba4105f375cdce5544f168a
引用元: ・【東京都】「卵子凍結助成」 説明会に7千人応募 予算枠の拡大を検討 [煮卵★]
卵子凍結なんてすげー妊娠率低いのに
どうせ利権だろうけど
先に若者世代への結婚出産支援を最大限やってからだろ
こんな重箱の隅をつつく制度ばっかなのは
抜け穴や外国人助成への批判を退けるためな
大丈夫なん?
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