能登半島地震はペットと暮らす人たちの日常も襲った。避難所では同伴されたペットへの対応がまちまちで、車中泊を余儀なくされる人もいる。
被災地の動物たちを支援する動きも始まった。
金沢市から珠洲市に帰省していた伏見谷勇樹さん(41)は、チワワの「ごん太」と9日間、珠洲市内の避難所脇の駐車場で車中泊をした。
避難所内にはペットを連れて行けず、車での寝泊まりをせざるを得なかった。
11歳のごん太は寒さに弱い。
伏見谷さんは夜間は車のエンジンをかけて暖をとったが、限りあるガソリンの状況を考え、日中はごん太を毛布にくるんで寒さをしのいだ。
妻の亜希子さん(40)は、「避難所でペットの鳴き声や臭いを気にする人の気持ちもわかる。
ただ、ごん太は家族のような存在。室内犬に能登の冬は厳しすぎる環境なので、ペットと一緒に避難できる場所がもう少し増えて欲しい」と話した。
避難所入れず車中泊、同伴OK、大型犬NG ペットの被災、対応様々
https://www.asahi.com/articles/ASS1K5HX8S1HOXIE002.html
引用元: ・ペット同伴不可の避難所に被災者苦悩 「ペットは家族。ペット同伴可能な避難所を増やして欲しい」 [323057825]
そういう時代は古いよ
関東においでよ
どうするのさ?
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