男性はそのわずか3カ月前、家出した少女を自宅に連れ込んだとして、わいせつ誘拐罪などに問われ懲役3年(執行猶予5年)の判決を下されたばかりだった。公判では検察官が被告人を「何もわかっていない」と厳しく糾弾する一幕もあった。(裁判ライター:普通)
被告人は大学院を卒業後、会社員として働いてきたという。公判では、スーツを着用して姿勢を崩すことなく、下も向かず真っ直ぐ前を向いて座る姿が印象的だった。
起訴状によると、被告人は事件当時15歳の女子児童に1万2千円を渡して、カラオケ店内にて性器等を手指で触ったとされている。被告人は起訴事実を認めた。
検察官の冒頭陳述、請求証拠等によると、被告人は事件の約3カ月前にも、家出志願の少女を自宅に連れ込んだとして、わいせつ誘拐罪、児童ポルノ禁止法、児童福祉法違反に問われ、懲役3年(執行猶予5年)の有罪判決を受けていた。判決後、会社を解雇された被告人だったが、次の職場が決まり転居先の物件内覧をしていた。その際に、被告人はSNSで「パパ活」と検索し少女を誘い出し、今回の犯行に及んだという。
情状証人として、被告人の交際相手が出廷。今回の事件を起こしたことに失望したが、今後も交際を継続して、将来的には結婚を視野に入れていると証言した。
証人によると、被告人は目の奥が笑っておらず、人をあまり信用していない人物だと感じていた。しかし事件後の会話などから、変わろうとしている意思が感じられ、もう1度だけ信じるつもりになったと語った。
検察官「再度の犯罪もですが、別の女性に手を出していることは気にならないのですか?」
証人 「顔を合わせての対話で真剣に考えてくれていると感じています」
検察官「なぜ今回、犯行を行ったかは聞きましたか?」
証人 「転居に伴い前の家が売れるか、大阪へ転居の不安などのストレスがあったと」
検察官「ストレスがあるとパパ活をするんですか?根本の原因は把握してますか?」
証人 「その辺りはまだ」
判決では、自身で「パパ活」と検索し対象を探し、15歳と知りながらの買春行為は悪質であり、性の対象として見るのは規範意識が乏しいと、実刑となった理由を説明した。(抜粋)
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/796f551eb3df7a3d44b7cd24fb0c33be3bcba094&preview=auto
引用元: ・【裁判】ロリコン男の彼女「彼を信じます」…家出少女と同棲で執行猶予→直後に女子中学生買春で逮捕
小学生一択だぞ
すぐ浮気しそうだが
コメント