山本氏は能登地震発生後、「当事者の声」を聞くため被災地入り。松葉つえをつきながら、約二日間に渡り聞き取りやボランティア活動を実施した。その上で「半島の根っこ手前に関所(検問)を置き交通をコントロールせよ」「大幅増員のプッシュ型支援を」「ニーズを聞きとるではなく、支援メニューを示せ」「最悪の事態を想定しているか」などと提言していた。
一方で、石川県が個人のボランティアについて「渋滞の一因となるので来ないで欲しい」と呼びかけていることや、山本氏が松葉つえだったことで批判の対象に。日本維新の会・音喜多駿参院議員も「自らの身も守れない状態=松葉杖をついてわざわざ被災地に行くのは、災害現場の常識では考えられない」と投稿していた。
この投稿に対し、ラサールは「地震発生直後、台湾を出発し10時間かけて2日には現地に入った台湾の方の映像を見た。瓦礫の下の生存者を救出していた」と投稿。「“行くな”の号令がなければ、自衛隊が一万人入っていれば、低体温症で亡くなる人を助けられたのでは」と問いかけ、「被災者は、部屋で叫ぶ人と現地を松葉杖で歩く人とどちらに共感するだろうか」と私見を記した。
引用元: ・【能登地震】れいわ山本太郎の「松葉杖での現地入り」に批判の声…ラサール石井「松葉杖でも行く人と部屋で叫んでるだけの人、被災者はどちらがいいと思う?」と擁護
被災地に邪魔しにこない部屋にいる人だろ
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