「実際に子どもに加害した人物と街を歩きながら、どのような場所でどのように標的を探すのかを聞いたことがあります。人通りがないだけではなく、人ごみに紛れやすい、死角が多いといったところで行き来を繰り返し、たまたま交番に人がいない、たまたま人通りが減った。そんなタイミングに現れた“自分の好みで、狙いやすい状況にある子”にターゲットを絞ります」
「おしゃれで、見た目をほめれば気をよくしそうな子」や、「ぼんやりしていて判断が遅そうな子」などの傾向が挙げられるが、これらはあくまで犯罪者側が描く狙いやすさだ。最近では、親や本人のSNS投稿から情報を得て、どのような言葉をかければ引っかかるか事前に分析しているケースもあるという。本来、すべての子どもが不審者に出くわす危険性があるのだ。
「決して、声をかけられる子どもは悪くありません。子どもたちには『狙われないようにする』こと以上に『たとえ狙われても断れる、逃げられる力をつける』ことが大切です」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/0dd06409ea35e43a26ec8781c23d66942500f28f
引用元: ・【社会】子どもへの「声かけ」巧妙化、親のSNSから情報収集して心理分析する現代手口の恐怖と実態
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