大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに実施され、パビリオンなどのほか、催事として、開会式などの「公式行事」、博覧会協会が主導する「主催者催事」、企業・団体・自治体などの「参加催事」で構成される。
これらの催事は「日本から世界に何を発信するか、数多くの社会課題をエンタメの力で楽しく解決できるか」が主な目的となる。
万博への公式参加国・地域、国際機関を称える催事「ナショナルデー・スペシャルデー」には現在参加を表明している169の公式参加者のうち131件と、全体の8割近い申し込みがあったという(申し込み期限は2024年10月末)。
「一般参加催事」については、昨年末に1次募集を締め切り、514件の応募があった。2005年の愛知万博(愛・地球博)の260件の約2倍にのぼる。
共同座長を務める大崎洋氏(吉本興業HD前会長)は個人的な意見として、
「国内外からの多くの申し込みや提案は、ありがたい“キャパシティ・オーバー”。
世界中が万博に参加したい、と多くの応募をいただいている。何としてでも、この期間中にやり遂げたい」と感想を語った。
各省庁との連携行事についても、内閣官房、復興庁、文科省、農水省、経産省など11の府省庁からテーマウィークを合わせて41件の申し込みがあった。
具体的には▼能や文楽、伝統工芸品の披露、▼障がいを持つ方々による舞台芸術、作品展示▼最先端のロボット技術の実演、体験
などの企画が挙がった。
このほか、大阪府・大阪市を中心に43市町村すべてが連携し、世界へ向けて大阪の魅力や「大阪ウィーク」を開催する。会期中の5月、7~8月、9月にそれぞれ10日間程度、「祭り」をキーワードに多様な催事を展開する。
大阪らしい「だんじり」「やぐら」「太鼓台」が集結した曳行(えいこう)の実演や、来場者も参加する「盆踊りでギネスに挑戦」というプログラムも視野に入れている。
続きは
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c29e05b97224272cba0e56739191e23df2f925f
[ラジトピ]
2024年1月30(火) 7:30
引用元: ・【万博】一般参加催事エントリー500件超、 愛知万博の“2倍”に…「何としてでも、この期間にやり遂げたい」 [煮卵★]
アンチ万博のライフはもうゼロなのよ!
もう罵詈雑言とヘイトしか書けないのよ!
は?
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