2024年1月30日 14時46分スポーツ報知 # 芸能
日本映画製作者連盟(映連)が30日、都内で新年記者発表会を行い、昨年放送の日本テレビ系連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さんが29日に亡くなったことについて、東映や東宝など各社社長がコメントした。
会見では、2023年の映画全体の興行収入1位は「THE FIRST SLAM DUNK」で158・7億円であったと発表。次いで「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の140・2億円、3位が「名探偵コナン 黒鉄の魚影」の138・8億円と興収トップ3がアニメ映画であったことが報告された。
映画業界でも漫画作品の映像化に高い注目と評価が集まっている。一方で、原作の世界観とドラマで描かれる展開と折り合いがつかなかったことになどにより、「セクシー田中さん」の原作者が死去したことを受けて、松竹の高橋敏弘社長は「原作のすばらしさを生かすことが大前提。今後もそのようなことがないように我々も気をつけることが原則だ」との考えを強調した。
東宝の松岡宏泰社長も「原作者の意向を尊重していかに映像化するか、その考え方がぶれることはない。原作者と方向性が違う場合は、コミュニケーションをとって互いにできる限り了解すること、それ以外で乗り越える方法は思いつかない」との考えを示した。
https://hochi.news/articles/20240130-OHT1T51078.html?page=1
続き
引用元: ・「セクシー田中さん」原作者の死去受け、映画会社4社長が会見でコメント「原作生かすことが大前提」【松竹/東宝/東映/KADOKAWA】
ドラマのセクシー田中さんはめちゃめちゃ原作生かしてたろ
ないわ
原作と変えられたことが要因ではなく自分の発言によって特定の人が攻撃されることになったことに対する恐怖が要因なんじゃないのか
コメント