保安課によると、女らは共謀して昨年3月ごろ、国内の30代女性に、アメリカで売春業務に就かせる目的で「1日5時間勤務1~3件」「保証180万」などとLINEでメッセージを送り、有害業務の労働者を募集した疑いがある。女は「仕事が売春になるとは思っていなかった」と容疑を否認し、他の2人は認めているという。
■現地の売春あっせん組織とトラブルに
30代女性はもともと女と知り合いで、メッセージを受けて仕事に応募。昨年5月上旬に渡米し、ラスベガス周辺でアジア系外国人の男性客の元へ2度派遣された。その後、接客や報酬をめぐり現地の売春あっせん組織とトラブルになり、現地当局へ相談していた。
米国の国土安全保障省が日本の警察庁へ女性の保護を要請。女性は同月中旬に帰国し、警視庁保安課に保護された。
女性は同課に、「交際案件」が売春を意味すると認識していたと話したという。また女性は、女とは別の人物の紹介でサウジアラビアやシンガポール、フィリピンでも売春をしたと説明。同課は、逮捕した女ら3人が海外の売春あっせん組織から仲介手数料を受け、他にも日本人女性を紹介していたとみている。
引用元: ・【社会】日本人女性、各国で売春旅行…アメリカでは現地の売春組織とトラブルに
桐島は捕まえられないし警察って普段なにやってんの?
マチアプやればよくわかるよ
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