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コピーライターの糸井重里氏(75)が31日に「X」(旧ツイッター)を更新。中学校の校長が“コーヒー不正増量”で懲戒免職となった問題に言及した。
兵庫県高砂市立中学校の校長が昨年12月にコンビニでセルフ式のコーヒーのレギュラーサイズを注文したにもかかわらず、ラージサイズのコーヒーを注いで飲んでいたことが発覚。校長は懲戒免職となった。
この問題に糸井氏は「【コーヒー不正増量】って新聞(スポーツ報知)記事。どういう意味かと思って読んだら中学の校長がレギュラー(110円)を買ってラージ(170円)のコーヒーを入れて飲んでたという事件だった。懲戒免職処分。
『安い値段で多く飲め、悪いとは思いながらもやってしまった』 厳しいなぁとも思いつつ、よく読んだら〈昨年6~12月、計7回〉とあって、あ、それは‥と。まったく人間って」と驚きの声をあげた。
報道によれば、校長は県内のコンビニ2店で去年6月から12月にかけて計7回、同様の行為を行っていたという。県教育委員会は校長を30日付けで懲戒免職とした。
この問題の影響で“懲戒免職”というワードがトレンド入り。自民党の裏金問題と比較し「国会議員と比べてバランス悪すぎ」「なぜ国会議員は辞めさせられない?」などといった投稿も寄せられている。
引用元: ・【コピーライター】 糸井重里氏 コーヒー〝不正増量〟で懲戒免職の学校長に私見「厳しいなぁとも思いつつ」 [朝一から閉店までφ★]
大金ちょろまかした偉い人セーフ
セルフって常に人間の善性を試す罠だよな
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