【中日】新主砲の金髪を立浪和義監督は容認 「長髪・茶髪・ひげ禁止令」も、“特例”の裏に強い信頼関係
中日の立浪和義監督(54)が31日、金髪に染めた中田翔内野手(34)について言及し「かっこよくて、似合っているからいいんじゃない?」と容認した。
監督就任の1年目は「長髪・茶髪・ひげ禁止令」を出したが、まさかの“特例”となった。13年のWBCでは打撃コーチと選手という間柄だっただけに信頼関係は強い。
キャンプ期間中の食事会も計画中で「自分は長く野球をやらせてもらっている。いろんな話をしていけたら」と指揮官。豊富な経験から得た知識を惜しみなく伝えていく考えだ。
中田はこの日、沖縄・北谷のホテルで行われた全体ミーティングに参加。前夜には柳や涌井らと会食し、「みんな勝ちたいって口に出してたし、僕も勝ちたい気持ちになった」と思いを強くした。
日本ハム時代に3度のリーグ優勝と1度の日本一を経験。「こればっかりは言って教えられるものじゃない。(中日の選手も)経験して、自分の肌で感じるのが一番」
新たな仲間と共に喜びを分かち合うため、気持ち新たにキャンプ初日を迎える。
引用元: ・【野球】中日・中田翔の金髪を立浪和義監督は容認 「長髪・茶髪・ひげ禁止令」も、“特例”の裏に強い信頼関係 [冬月記者★]
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