今回の野球教室は兵庫県高野連が主催し、神戸市内にある中学11校の野球部44人が参加。監督、選手が中学生へ技術指導を行い、競技の魅力などを伝えた。企画の中心となり動いたのが徳山監督。北須磨高時代には桜井俊貴投手(元巨人、現ミキハウス)を教え子に持つなど、公立の名将だ。
試合ではライバルとなる各校がタッグを組み、将来の高校野球界を担う中学生と交流。「これまでは中学生への指導や交流はなかったし、できなかった。甲子園のお膝元として、何もせずに高校野球の発展はありえない。積極的に取り組んで、先進的にやっていかないといけない」と、言葉に力を込める。
昨秋は県高野連の立場として衝撃の事実に直面した。大会に出場する神戸市内の各校へ、3人のボールボーイを出すことができるかを問うと、半数の17校が「部員が足りず厳しい」と回答してきたという。兵庫の中でも都会とされる地域の学校でも、部員不足は深刻だ。
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2/1(木) 7:50
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引用元: ・【野球人口減少】高校野球は「危機的状況」 甲子園の“お膝元”兵庫県で部員減深刻…名将も衝撃 [尺アジ★]
アホちゃうか
とにかく親が通わせたがるらしい
少年野球に通わせたい親がどれだけいるか
これが現実
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