【米NBCニュース】日本の漫画家、芦原妃名子氏(50)が自身の作品のテレビ版に抗議した後、死去

芦原さんは小学館から出版された漫画「セクシー田中さん」の作者。
日本テレビでは 昨年10月から木南晴夏主演で実写版全10話の放送を開始した。
この物語は、ベリーダンサーとして秘密の生活を送る40歳の女性会計士を描いています。

日本テレビのコンテンツカタログにあるこの番組の宣伝文には
「常に胸を痛め、時には涙を流すこと間違いなしのこのロマンティックコメディをお見逃しなく」と書かれています。

しかし、芦原さんは納得いかず、1月初めにX（元Twitter）と自身のブログを使って日本テレビ版を批判した。
彼女は、実写番組が制作の条件であった彼女の漫画に忠実に表現されていないと述べた。
芦原さんは他にも「Forbidden Dance」（英語版あり）、「Bitter―逃げちゃう恋物語」、「ゆびきり」
「Girls Lesson」などのクレジットを持っているが、その後投稿を削除した。

彼女は謝罪文を投稿した。「攻撃するつもりはなかった。ごめんなさい」 – 日曜日の午後早くに
しかし同日に行方不明が報告されました。彼女は月曜日に自宅（>>>1）で死亡しているのが発見された。

海外メディアであり、日本の記者クラブに加盟していない当紙は警察の報道にアクセスできない。
しかし、この事件の詳細は、ジャパンタイムズや日本テレビのNTVニュースサービスなどの日本の
主流メディアによって報道されている。

ジャパンタイムズは、 ソーシャルメディアでの抗議を、2020年5月の「テラスハウス」参加者・木村花さんの
死後の騒動になぞらえた。
この出版物は、相沢知子が原案を書いたこの映画化の脚本が彼女の原作からあまりにも逸脱していると
芦原が苦情を述べたと説明した。残り2話の脚本は芦原が担当した。
全10部とも高視聴率を獲得し、視聴率は5％を超えた。

12月に全編放送が終了した後、相沢は芦原の名前は直接出さなかったものの、インスタグラムを利用して
最後の2話の奇妙なプロットの逸脱について説明した。
ソーシャルメディアは明らかに炎上した。一部のファンは脚本家を支持し、芦原を細かすぎるとも声も。
相沢を「オリジナル作品のクラッシャー」とレッテルを貼る人もいた。

芦原さんの死亡発表以来、相沢さんを殺人犯と呼ぶ1件のX投稿には8000件以上の「いいね！」がついた。
1万3000件以上の「いいね！」を付けた別の人は、日本テレビが芦原さんを支持しなかったと非難し
芦原さんの死に関する同社の声明は不十分だと主張した。
日本テレビはHulu Japanのオーナーであり、スタジオジブリの経営権の取得も進めているが
当紙の問い合わせには返答していない。

水曜日、芦原さんの家族は小学館を通じて短い声明を発表した。
「私たちは最愛の家族を失い、困惑の状況にある」と述べた上で、メディアからのコメント要請は
受け付けないと説明した

>>>1　自宅で発見はNBC側の錯誤と思われる

続きはソースで
日本の漫画家、芦原妃名子が自身の作品のテレビ版に抗議した後、数日後死亡したことが判明 (翻訳)
米NBCニュース　バラエティ部　2024 年 2 月 1 日、日本時間午前 12 時 19 分
https://www.nbcnews.com/pop-culture/pop-culture-news/japanese-manga-artist-ashihara-hinako-found-dead-days-protesting-tv-ve-rcna136547

ハリウッドも原作改悪ひどすぎるから興味持ったのか