連続企業爆破事件で指名手配されている「桐島聡」を名乗る男が、29日に死亡した。男は逃亡生活の中で、女性から交際を求められた際に、「自分は幸せにできるタイプではないから」という理由で断っていたという。
■逃走直前…父に電話「岡山で女と一緒にいる」
「自分は桐島聡だ」「最期は“本名”で迎えたい」と、およそ50年の逃走を経て現れた「桐島聡」を名乗る男。
1974年の東京・丸の内の三菱重工ビル爆破事件など、10件以上の爆破事件を起こしたのが、過激派集団「東アジア反日武装戦線」だ。
そのメンバーの1人だった桐島容疑者。1975年に韓国産業経済研究所のビルに手製爆弾を仕掛けたとして指名手配されていた。
男は「内田洋(うちだひろし)」という別の名前を名乗り、数十年にわたって神奈川県藤沢市内の工務店で住み込みで働いていた。
男が通っていた飲食店の店主はこう話す。
内田洋を名乗る男が通っていた飲食店店主
「(Q.『うっちー』はどういうきっかけで呼び始めた?)通り名、通称『うっちー』だったので。うちのスタッフが聞いた話で、30歳くらいの女性に交際のアプローチをされたんだけれど、『自分は幸せにできるタイプじゃないから』ということで、断ったという話は一度だけ聞いたことがあります」
(略)
桐島聡を名乗る男…20歳年下“結婚視野の女性” 逃亡生活50年「支援受けず」
1/31(水) 9:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb532b35e324d4f18522e93250aa9a2fa2f77012
引用元: ・【うーやん】“桐島聡”名乗る男、逃亡生活中…30歳くらいの女性から交際を求められ「自分は幸せにできない」と断る [Hitzeschleier★]
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