新工場では「じゃがいもを使い尽くすシステム」を導入する。製造過程で出るジャガイモの芽や皮などを発酵させて出たバイオガスから蒸気を生成。これを水に分解し、別のジャガイモの洗浄に活用する。また、焦げや割れが発生して商品にできなかった「半製品ロス」もバイオマス燃料にし、省エネや廃棄物削減につなげる。ほかにも製造ラインの自動化などを進める。
担当者は「新しい技術を駆使してデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、創業の地から国内外に『新たなカルビー』を発信したい」と話した。
読売
引用元: ・カルビー、創業の地・広島に19年ぶり新工場…芽や皮も無駄なく活用するシステム導入 [どどん★]
じゃがいもの芽って毒なんじゃないの?
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