自民党の積極財政派の議員らが、消費税の減税を求めて党内で署名集めを行っていることが、23日分かった。呼びかけ人の一人によると、食料品などが対象になっている軽減税率を恒久的にゼロにすることを目指しており、近く党幹部へ提言することを目指す。
呼びかけ人は、「責任ある積極財政を推進する議員連盟」の共同代表を務める中村裕之衆院議員と田中昌史参院議員ら十数人で、夏の参院選で改選を迎える参院議員も含まれる。
依頼文書では「豊かな国民生活を実現するための消費税率の変更こそ、政権与党であり国民政党を自任するわが党が進めるべき政策だ」と強調している。
党内の参院議員を中心に消費税減税を求める声が高まっているが、党幹部には減税への慎重論が根強く、幹部の一人は周囲に「一体何を考えているんだ」と不快感を示した。
https://www.sankei.com/article/20250423-ADTWPQG3MRJAVJMVSKAMSG7VGY/
引用元: ・自民党内で消費税減税を求める署名活動 食料品への軽減税率の恒久的ゼロも目指す [897196411]
ほらな、やはり減税は統一教会だね
国民が日本という國の政治を完全に諦めることになりそうな選挙です(笑)
55年体制下で対決してきた自民党と社会党が連立を組む自社さ政権が誕生し政治不信が増したこの時が過去最低の参議院選挙投票率で1995年の44.52%
2025年の参議院選挙はこの44.52%を下回る過去最低の投票率になるかもしれませんよ
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