露呈したのは日本国際博覧会協会による危機対応のまずさ。大阪メトロとの連携不足から、事態をつかんだのは遅延発生から約30分もたってからだった。
待機場所を開放していなかったことも滞留を深刻にし、今後の万博運営に不安を残した。
「こういった対応はスピード勝負。情報共有のスピードをいかに上げるか、大阪メトロと協会の双方で検討する」
トラブルから一夜明けた23日、協会の担当者は〝反省〟を口にした。
中央線の電車が大阪港駅で故障したのは22日午後9時半ごろ。約1時間にわたり、全線で運転を見合わせた。
運行トラブルなどがあった場合、本来は大阪メトロ側から協会側に連絡があるが、今回は会場に出勤途中だった夜勤スタッフの報告を受けて協会側が問い合わせ、事態を把握したのは午後10時頃だった。
メトロから協会に派遣されているスタッフによる情報共有がうまくいかなかったことが原因だったという。
会場は当時、営業終了の時間帯で、トラブルに巻き込まれた人の多くが万博関係者だった。欧州のパビリオン関係者は「運行停止を知らずに駅に着いたら、多くの人で身動きが取れなくなった」と混乱ぶりを振り返る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ad6c082564a78e8303f9128c06a6f9e40f8def5
【大阪・関西万博】22日に大阪メトロ中央線が一時運転見合わせで夢洲駅に約4000人が滞留 博覧会協会「特定の交通傷害の事象に特化したマニュアルは存在しない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/09d67b49ec3d7dcd5fe7364f3a68d1dc478a95f4
引用元: ・【ごった返す駅構内、足止め4000人で見えた大阪・関西万博協会の無策】鉄道トラブル把握に30分
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