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15年前の神戸・高校生刺殺事件 一審は懲役18年…当時17歳の元少年「刑が重すぎて不当」

15年前の神戸・高校生刺殺事件 一審は懲役18年…当時17歳の元少年「刑が重すぎて不当」
1: 名無しさん@涙目です。(日本のどこかに) [CH] 2025/04/25(金) 16:41:03.27 ID:YXh34sdf0● BE:582792952-PLT(13000)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/4d82f3a599229d61a7f013331d08b06889ef6438

 15年前、神戸市で男子高校生を殺害した罪に問われ、一審で懲役18年の判決を言い渡された当時17歳の元少年の被告の控訴審が、25日、大阪高裁で始まりました。

 元少年側は「刑が重すぎて不当だ」などと主張する一方、亡くなった男子高校生の父親は法廷で「事件からこれだけ時間が経っているのに、いまだに責任が確定していない。被告は罪に真摯に向き合わず、責任から目を逸らしていて私たち遺族はやりきれない思いで今日を迎えている」と訴えました。

 閉廷後、父親は大阪市内で会見を行い、「逮捕から4年、一審判決から2年、やっと公判が始まったというような状態。僕らが訴えられること、言えるだけのことは言ったと思う」と心境を語ったうえで、被告が出廷しなかったことについて「まったく犯罪と向き合っていない、他人事と考えているのだと思う」と話しました。

■交際相手と一緒にいたところを襲われ…10年以上未解決に 逮捕・起訴されたのは当時17歳の元少年
事件現場(2010年 神戸市北区)

 2010年10月、神戸市北区の路上で、堤将太さん(当時16歳・高校2年生)は、交際していた女子中学生と話していたところ、男に刃物で刺され死亡しました。

 男は逃走し、両親らが解決の手がかりを掴もうと情報提供を求め続けた末、事件から10年以上がたった2021年8月、殺人の疑いで逮捕されたのは事件当時17歳の元少年でした。

 その後、元少年は殺人罪で起訴され、2023年6月、一審の神戸地裁で裁判員裁判が始まった時には30歳になっていましたが、少年法の規定で、逮捕当初から一貫して実名は明かされていません。

■一審で元少年「気持ちは何もない」 神戸地裁「人を殺してはならないことは17歳でも理解できないはずない」懲役18年の判決
一審判決時の元被告の少年(2023年6月)

 裁判で元少年の被告は、「男性を複数回刺したのは事実です。殺すつもりはありませんでした」と殺意を否認し、弁護側は刑事責任能力が完全にはなかったと主張しました。

 堤将太さんの父・敏さんは、「被害者参加制度」を利用し、法廷で直接、元少年の被告に尋ねました。

堤将太さんの父・敏さん
「なぜ将太はあなたに殺されなければならなかったのですか?」
「刺したときはどんな気持ちだったのですか?」

元少年の被告
「気持ちは何もないです」

 神戸地裁は判決で、殺意と完全責任能力をともに認めた上で、「人を殺してはならないことは17歳の少年であっても理解できないはずはなく、未熟さゆえの犯行などとみることはできない」と指摘。「逮捕までに10年以上が経過しているが犯行を悔いていた様子は見られない」として、懲役18年の判決を言い渡しました。

引用元: ・15年前の神戸・高校生刺殺事件 一審は懲役18年…当時17歳の元少年「刑が重すぎて不当」 [582792952]

2: 名無しさん@涙目です。(日本のどこかに) [CH] 2025/04/25(金) 16:42:21.16 ID:YXh34sdf0 BE:582792952-PLT(12000)
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■元少年側「刑は重すぎて不当」と控訴 遺族「逮捕されて一歩進んだが、そこで止まっている」
堤将太さんの父・敏さん

 その後、元少年は「刑はあまりに重すぎて不当だ」などとして控訴。

 一審の神戸地裁では、事件当時の少年法で「無期刑相当の場合でも有期刑を科すことができ、その上限は15年」とする規定ではなく、「刑法の有期刑の上限20年」を根拠に量刑していて、元少年側は法令適用の誤りを指摘。さらに、改めて刑事責任能力の程度を争うとしています。

 一審判決から1年10か月、控訴審が始まるのを前に、堤将太さんの父・敏さんは取材に応じ、「気持ちが前に進まないという時期もあった。逮捕された、それで一歩進めた、けれども、まだそこで止まっている。控訴審で僕も意見陳述するが、それが裁判官の耳に届いてくれたらいいなという思いです」と胸の内を明かしていました。

■控訴審に元少年は出廷せず… 遺族が意見陳述「3回死刑にされても許せない」
25日の法廷(大阪高裁)

 25日、大阪高裁で始まった控訴審で、元少年の被告は出廷しなかった中、敏さんが証言台に立ち意見陳述を行いました。

 敏さんは終始はっきりとした口調で、「どれだけ痛かったか、苦しかったか、怖かったか、つらかったか、今考えても胸が詰まる思いです。被告人は何ともなかったかのように逃亡し続け、11年が経過してようやく逮捕されましたが、11年間すべてが犯罪だと思っている。1日1日罪を重ねたと思っている」と話しました。

 その上で、「私たちの目の前で被告人が3回死刑にされても許せない。被告人が死んでも許せない。このような被告人に対して少年法の趣旨が妥当と言えるでしょうか。謝罪も一切受けていないし、これまでの主張や行動は息子の命の尊厳を踏みにじり、私たち遺族をあざわらうものだ」と苦しい胸の内を訴えました。

 裁判は即日結審し、判決は6月20日に言い渡されます。

3: 名無しさん@涙目です。(神奈川県) [NO] 2025/04/25(金) 16:42:41.57 ID:zHxv2UJC0
人を殺しておいて何を言う

4: 名無しさん@涙目です。(東京都) [US] 2025/04/25(金) 16:43:34.07 ID:jMhVedf/0
無期懲役でもおかしくないのに
懲役18年なんて温情判決だろ

5: 名無しさん@涙目です。(東京都) [US] 2025/04/25(金) 16:44:06.04 ID:jHsRyOGR0
こんなのが更生するとは思えねえな

6: 名無しさん@涙目です。(庭) [EU] 2025/04/25(金) 16:44:45.85 ID:bs0eFvQX0
他責の鑑

7: 名無しさん@涙目です。(庭) [KR] 2025/04/25(金) 16:45:14.18 ID:R5oJko150
は?

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