9/20(土) 20:05
タレントのSHELLYさんが9月12日にYouTubeチャンネルを更新。脳科学者・中野信子さんとの対談を公開しました。
動画の冒頭で、
「最近、結構話題になってる“ハラスメント”、ちゃんと理解してる?」
と明るく切り出したSHELLYさん。以前にも対談したことのある脳科学者・中野信子さんをゲストに迎え、「パートナーからのモラルハラスメント」について切り込みます。
モラルハラスメントについて「受ける側が不快になったら“ハラスメント”っていう定義なので」と説明し、該当した場合は「我慢せずに、相談できる人がいれば相談を」と語りかける中野さん。一方で、当人の自覚が薄く、周囲の友人などが先に気付いてモラハラが発覚するケースもあるといいます。
(中略)
「モラハラの人も、モラハラ気質になっちゃう人も、自分に自信はないんですよ。だから、攻撃することで(相手がついてくるか)確かめるんだよね」
「(友達や家族など)他の人と絆が作られると、そっちに取られちゃうかもしれないから、(関係を)切りにかかってくるんです」
中野さんの言葉に、ハッとした様子のSHELLYさん。「関係性を切りにかかってきたら、この人はヤバイ、と思ったほうがいいですよね」と頷きます。つづけて中野さんは、そういった相手との関わり方について具体的にアドバイスしました。
「モラハラされる人っていうのは優しいんだよね。許してあげようとか思っちゃうんだけど『それ言われると私、ダメだから』って言った方がいい場合がある」
「『私はとても傷つくから、イジりであってもやめてもらえる?』とか『そんなこと言うなんてどうかしてる』って、普通に言っていいので」
「自分が『ツライです』ってことは言っていい。それは相手に対する攻撃ではないので」
中野さんは、そう言われてキレるような相手には「付き合う価値ないです!」とキッパリ。SHELLYさんも「なるほどね……」とため息をつくのでした。
この動画の視聴者からは
「すごくわかりやすい言葉で説明してくださってて、きっと色々な多くの人に届く言葉ばかりだと思いました」
「納得しすぎた。彼と結婚する前に『おや? きついかも…』と思ったのに、どうしようもできなかった。もっと早くに学べば良かった」
「『他の人と絆が作られるとそっちに取られちゃうかもしれないから切りにかかってくる』の部分、ドキッとしました」
「赤信号はまさに私、そこに気がつけた事ありがたいです」
などのコメントが寄せられています。
全文はソースをご覧ください
引用元: ・モラハラ気質の人は自分に自信がない?脳科学者・中野信子「この人はヤバイと思った方がいい」危険な特徴とは? [muffin★]
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