総裁選に立候補した5人のうち、小林鷹之元経済安全保障相、茂木敏充前幹事長、高市早苗前経済安保相、小泉進次郎農相の4人が外国人規制に関わる政策を訴える。4人は党が主催した22日の演説会でも言及した。
高市氏は14分ほどの演説の冒頭で取り上げ、半分以上を費やした。地元の奈良県内でインバウンド(訪日外国人)がシカに危害を加える問題などがあるとすれば「何かが行き過ぎている」と主張した。外国人の雇用政策などを修正する認識も示した。
「外国人との穏やかな、お互いに思いやりをもって生きられる付き合い方はどうすればできるのか、いっぺんゼロベースで考えるつもりだ」とも話した。
小林氏は出入国管理の厳格化や、安保上重要な土地や住居用の不動産に関して外国人による取得の規制などを提起した。22日の演説会で「ルールを守らない一部の外国人によって不安が高まっている」と強調した。
茂木氏は「ルールが守れない外国人には厳しい対応をとっていきたい」と言明した。法令順守の徹底に加え、外国資本による土地の買収の規制などを提唱した。
小泉氏は総裁選公約で不法滞在などの違法行為の防止や、医療保険制度などの制度の不適切利用の是正を打ち出した。政府の司令塔機能を強化し、年内にアクションプランを策定するとも掲げた。
林芳正官房長官は18日に発表した総裁選公約や22日の演説会で触れなかった。
自民党は参院選公約で「違法外国人ゼロ」に取り組むと明記した。外国人が自国の運転免許証を日本の免許に切り替える「外免切り替え」や不動産所有などに厳格に対応すると盛り込んだ。政府の司令塔機能の強化なども記載した。
参院選では「日本人ファースト」を標榜した参政党が躍進した。同党を従来の自民党支持層が一定数支持しているとの見方がある。総裁選では自民党の支持離れからの回復も論点になる。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA225FY0S5A920C2000000/#:~:text=%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA
引用元: ・【外国人規制、自民党総裁選でも論点に】参院選では参政党が躍進した、参政党を従来の自民党支持層が一定数支持しているとの見方がある、総裁選では自民党の支持離れからの回復も論点になる
やっぱり 参政党に投票して正解だった。
山が動いた!
やっぱ 民主主義の力ってすげえわ😨
大企業への低賃金外国人労働者
プレゼンツ
プロレス大賞受賞www
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