米株式市場の時間外取引ではエヌビディア株が一時、19日終値比で6%程度上昇した。東京市場でもソフトバンクグループやアドバンテストが買い気配で始まるなどAI株に資金を戻す動きが目立つ。
日経平均は19日までの4日間で2700円(5%)超下げていたが、5日ぶりに反発した。ソフトバンクの株価も10月末に付けた最高値から1カ月足らずで株価が3割下げていた。20日は一転して朝方から買いが優勢で、一時前日比9%上昇した。フジクラやアドバンテストもともに一時10%以上上昇するなど、AI関連は軒並み買われている。
外国為替市場での円安進行も相場の支えとなった。19日のニューヨーク外為市場では一時1ドル=157円台前半と1月下旬以来およそ10カ月ぶりの円安・ドル高水準となった。米連邦準備理事会(FRB)が19日に発表した10月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨でインフレ再燃を懸念する高官らの姿勢が明らかになり、追加利下げ観測が後退している。
日本経済新聞 2025年11月20日 9:07 (2025年11月20日 9:30更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB19B4G0Z11C25A1000000/
引用元: ・【株価】日経平均、上げ幅一時2000円超 5万円台を回復 [蚤の市★]
これが日本の進むべき道だからな
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