問題になった縫いぐるみの「クッマ」などAI搭載の玩具は、シンガポールのフォロトイが販売。米消費者団体PIRGの調査で、性行為を話題にしたり、マッチの火のつけ方を教えたりするなどの不適切な会話が指摘されていた。
フォロトイのラリー・ワン最高経営責任者(CEO)は、指摘を受けてクッマなどの販売を中止したとCNNに語り、現在、社内で安全監査を行っていることを明らかにした。
問題のクッマは米オープンAIの対話型AI「GPT-4o」を搭載したスピーカーを内蔵し、フォロトイの通販サイトで「子どもにも大人にもお友達として最高」と宣伝して99ドル(約1万5000円)で販売されていた。
(中略)
PIRGの研究者が行った実験では、家の中のどこにナイフがあるのかを教えたり、性的に露骨な内容の会話を発展させたりすることが判明。
「驚いたことに、私たちが性的な話題を持ち出すと、クマはたちまちそれを会話に発展させて話を続け、独自の新しい性的概念を取り入れながら、同時に生々しい描写をエスカレートさせた」としている。
CNN 2025/11/20
https://news.yahoo.co.jp/articles/f261d96e000264b1b01a38d22757a6cf719b9c34
引用元: ・AI搭載ぬいぐるみ「クッマ」、性的に露骨な会話をエスカレート、消費者団体の指摘で販売中止に [おっさん友の会★]
エロクマとか悪趣味
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