月の負担上限額に達すれば「通院し放題」になると批判が出ていた。
21日に開かれた専門委員会では、見直しの必要性でおおむね一致した。
外来特例は、外来受診費の自己負担の上限額について、70歳以上で年収約383万円(単身の場合)を下回る人は月1万8000円、住民税非課税世帯の人は月8000円とし、69歳以下より負担を抑える制度だ。
同省は昨年12月、高額療養費制度を見直し、外来特例では、年収約80万円以上の人の負担上限額を月2000円~1万円引き上げると発表した。
だが、現役世代を含めた負担上限額が年収によっては大幅な引き上げになるため、患者団体などが反発。
今年3月に当時の石破首相が引き上げを見送り、再検討すると表明した。
5月から社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の医療保険部会の下に委員会が設置され、議論が行われている。
21日の委員会では、外来特例について「世代間の給付と負担のバランスを鑑(かんが)みると、見直しが必要だ」との意見が相次ぎ、廃止を求める声も上がった。
同省の試算によると、年に1回以上、外来特例の対象となる高齢者は600万人に上る。
廃止すれば、3400億円の給付費が削減され、保険料の負担軽減につながる。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/9cc1debe50bde8d9840ec1930d346ffe57cbbf06
引用元: ・【厚生労働省】高額療養費制度、70歳以上の「外来特例」見直しへ…負担上限に達すれば「通院し放題」と批判
病気の老人を優遇してはならない
日本は世界最高の3割自己負担で政府負担医療費はG7でもブッチギリで最低
途上国レベルなのにまだ絞り盗るか
つか本来は公立病院なんて完全無料で良いんだよ
公立病院、公立学校、全部無料だぞ?
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